山 行 報 告
2020/6 / 3 〜 4  丹沢:檜岳    メンバ(記録):丸山

ウツギ  寄沢を離れる  ヤマツツジ  雨山峠にて  雨山付近の自然林
檜岳遠望  鹿のヌタ場   タニウツギ ヤマボウシ  広場でテント 

【コースタイム】

 (6月3日[水])

 
横浜(6:08)==(6:42)海老名(6:49)==(7:25)新松田(7:30)=バス\520= 寄(7:55)―― 寄大橋(8:40)―― 釜場平(10:15)―― 雨山峠(11:25)―― 雨山(12:30)―― 檜岳(13:15)―― 秦野峠(14:50)―― 宮地山分岐(16:05)△

 (6月4日[木])

 
BP(5:00)―― ジダンゴ山(5:20)――(6:25)寄(6:30)=バス=(6:53)新松田(6:55)== 海老名(7:34)== 横浜(8:14)

【記 録】

 (6月3日)

 
新松田からの時刻を目標に、いつもより早めに出発する。
 駅まで歩きながら、何か変なのに気づく。マスクを付けるのを忘れてしまったのだ。戻ると予定電車に乗れない恐れがある。最悪はハンカチで代用する事も考えたが、面倒である。
 駅前の小さなコンビニで聞いてみると、幸いなことにあると言う。ただし、5枚セットで約500円。少し高いが、やむを得ず購入し、すぐ付けて一安心である。
 後は順調に乗り継ぎ、寄に着いた。さすがにハイカーはいない。寄大橋から寄川沿いの遊歩道に入る。一番の心配はヒルであるが、道幅も広く、草も茂っていないため、いる気配はない。
 途中の最後の水場と思われる所で、水筒を満たす。これで重くなったのと、久々の歩きのため、結構時間がかかり、雨山峠まではバス停から3.5時間掛かってしまった。
 この峠からは尾根歩きとなり、雨山までは登りが続くが、それ以降は下り気味になり楽に歩けた。
 檜岳を越え、昔の秦野峠から少し登り返して、ようやく林道秦野峠に着き、少し休憩する。
 ここから高松山方面に一旦上る予定であったが、疲れているため、林道を歩いてジダンゴ山方面に向かうことにする。
 宮地山に分岐している林道の少し手前に広場があったので、そこにテントを張り、後はのんびりする。

 (6月4日)

 
朝4時に目覚めると、周りは少し明るくなっているため、起き出して朝食を摂り、用意をして出掛ける。
 宮地山分岐からジダンゴ山へは、男坂と女坂があるため、今回は後者を選ぶ。
 ジダンゴ山からは、約1時間で寄バス停に着いた。バスが待っているため、時刻を確認すると5分後に出発するようで、タイミングが良かった。